ラスベガス、2022年1月10日 - 業務用サービスロボットのグローバルリーダーのPudu Roboticsは、テクノロジー見本市「CES 2022」に出展し大成功を収めました。CES 2022は、1月5日から7日まで米国ネバダ州ラスベガスで開催されました。グローバルな舞台での主力製品の業務用サービスロボットの展示に加えて、Pudu Roboticsは本見本市を活用して、同社がIoTテクノロジーへの注力を高めていることを再確認し、「多機能、マルチシナリオ」戦略に基づく製品ロードマップを明らかにしました。
Pudu Roboticsのブースのハイライトは、CES 2022で業務用掃除ロボット市場に正式に国際デビューした、Afra C1掃除ロボットでした。Afra C1は、Pudu Roboticsのポートフォリオに今まで類を見なかった製品であり、階層構造の建物や住居を含む多くの状況や環境で、効率的でプロフェッショナルなディープクリーニングを行います。Afra C1は、本イベント中にメディア、出展者、参加者から幅広い注目を集めました。その多彩な機能により、現在普及している清掃業界のシナリオベースの標準操作手順を、すでに再定義し始めています。
また、CES 2022のPudu Roboticsの展示には、BellaBotネコ型配膳ロボット、KettyBot広告付き配膳&案内ロボット、PuduBot効率的な配膳ロボット、呼び出し機能付き配送ロボットHolaBot、同社の業務用サービスロボットのスター製品のラインアップが勢ぞろいしました。CES 2022の期間中、同社のブースには訪問者が殺到し、スマートテクノロジーを活用して業務変革の無限の可能性に興味を持つレストラン経営者や、ケータリング事業者から、その旗艦製品について多数の問い合わせを受けました。
CES 2022への参加に加えて、Pudu Roboticsは、業務用サービス提供ロボットのメリットを、世界中の、より多くの企業に提供することにも積極的に取り組んできました。2020年に、Pudu Roboticsは、テキサス州ダラスのレストラン、カフェ、ホテル、オフィス、病院、その他のケータリング事業者を対象に、BellaBotとPuduBotの1週間の無料トライアルを実施し大いに好評を博しました。この地域では労働力が不足しており、多くのレストラン経営者は、効率を高め、運営費を削減し、顧客を引きつける上で業務用サービスロボットに可能性を見出したのです。
2016年の設立以来、Pudu Roboticsは、社会に真に役立つプレミアムテクノロジーと製品を開発するという理念の実現に全力を傾けてきました。同社は、巧妙な仕掛けや抜け道を使ったりするのではなく、研究開発に一貫して投資し、クラス最高の製造と生産品質を保証する地道な努力により、業界リーダーとして高い評判を得てきました。
Pudu Roboticsは、今後もその製品の適用および使用シナリオにおいて進化を続け、新しい分野に事業範囲を一層拡大していく予定です。よりスマートな業務用サービスロボットソリューションの恩恵を、より多くの顧客に届けることを目指しています。また自社の発展とともに、顧客体験の向上および業務用サービスロボット業界の継続的な発展を促進するために、全力で取り組んでいます。
2022年を見据えて、Pudu Roboticsは、業務用サービスロボットの研究開発に継続投資をする計画をすでに策定しています。「発明家精神」を尊重する技術志向のエンジニアと研究者チームを擁し、Pudu Roboticsは、「顧客第一主義」のアプローチを徹底しながら、新しい分野での技術の活用を探求して、大きな飛躍を遂げることを期待しています。これには、さまざまなサービスシナリオにわたって、業界のベストプラクティスに沿った新製品の洗練化、技術開発と同時に新しいビジネスモデルの実施の促進、業務用サービスロボットにおけるAIの掘り下げた統合およびイノベーションの実現が含まれます。そうすることで、Pudu Roboticsは、ロボットを使用した人間の生産性と生活の効率を向上させるという同社のミッションの探究を続けていきます。
Pudu Roboticsの詳細については、Webサイトをご覧ください。https://www.pudurobotics.com/ads/ces/en