北京協和病院ではPuduの消毒ロボットが大活躍!

2021-04-26 | PuduTech

このほど、北京協和病院では2名の特別な「スタッフ」--Puduの消毒ロボット「Puductor 2」の姿が病院に出入りする人々の注目を集めました。

調査によると、これはPudu Technologyが2020年12月に発売した消毒ロボットで、病院では2台導入し、そのうち1台は病院のメイン廊下(外科病棟-外来棟-内科病棟)の消毒に用いられています。もう1台は宿舎と食堂の消毒に用いられ、スマート化や高効率な消毒方法を利用し、24時間ノンストップ消毒を通じて病院のような人の出入りが多く、潜在的な病原菌が多い場所でのウィルス感染の可能性を低下させることで、皆さまにより安全・安心してかかれる病院環境を提供することを目的としています。


Puduの消毒ロボット「Puductor 2」は超音波ドライミストおよび紫外線消毒の2つのモードを擁しており、全方向性紫外線ランプを搭載しており、病原菌を360°強力に消毒殺菌することが可能で、その除菌率は99.99%に達します。また、「Puductor 2」はPudu Technologyのコアテクノロジー--ロボットのポジショニングおよびナビゲーション技術を採用しています。レーザーによるポジショニングを使用して、レーザーマッピングをサポートして、完全に遠隔でインストールを行うことができます。導入後わずか2時間で作業開始が可能です。病院、学校、役所のロビーなど公共エリアで幅広く応用されており、公共の場所における感染の可能性を低下させ、皆さまに外出先における安全で快適な体験を提供することができます。


新型コロナウィルス( COVID-19)が流行し始めた初期に、協和医院は率先してPudu Technologyの人気ロボット「Puductor」を2台導入しました。こちらは主にスマート化された非接触配送サービスに用いられ、食品、生活用品、医療用品などの配送を行い、交差感染の可能性を低下させ、コロナ禍の衛生および隔離に対するニーズを満たすと同時に、医療スタッフの作業負担を軽減し、医療用防護服などの物資のロスを減らしました。


長期間に渡る検証を経て、協和医院はPuduのロボット製品および技術について高く評価し、ロボットの高効率と知能を称賛し、更に多くのロボットに院内の消毒や配送などの作業を行ってほしいと願いました。医療スタッフのコメント:

「私たち外科病棟は閉鎖式管理を行っています。できれば、もっとたくさんのスマートデバイスに廊下と病棟通路の消毒をお願いしたいです。」

「病院の食堂が多いので、もっとたくさんのデバイスに夜間でも紫外線消毒を行ってもらいたいです。」


病院にいる人は作業中の「Puductor 2」を見かけると、その知能の性能と珍しさに驚き、続々と携帯電話で写真を撮ります。「病院が優れたデバイスを使用して消毒を行っているのを目にすると、さらに安心して病院にかかれます!」といった声を皆さんから聞きます。


実際のところ、「Puductor 2」が病院の高い評価を得たのは今回が初めてではありません。今年、石家荘で新型コロナの感染状況が日増しに悪化している時、「Puductor 2」は即座に石家荘平山中山医院にかけつけて支援を行い、人々の安全を守り、院長から心のこもった感謝の意を頂きました。


2020年の初めに新型コロナウィルスの感染拡大が発生した時、Pudu Technologyも最速の反応速度、最大規模で全国各感染地域の病院と隔離場所を支援し、多くの病院と隔離場所から感謝のお便りを頂き、主要ソーシャルメディアおよび国の主管部門から高い評価を獲得しました。


現在、Pudu Technologyが研究開発した高効率のスマート配送ロボット「PuduBot」、奇抜でかわいい配送ロボット「Bella」、回収し易い下げ膳ロボット「Hola」、公共環境衛生の助けとなる消毒ロボット「Puductor 」および「Puductor 2」などはいずれも世界各地の様々な分野で応用され、広く高い評価を得ています。